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サクラシティの経営理念が完成。原点に立ち返れました。

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私が代表を務めさせていただいておりますサクラシティは設立が2003年4月ですので、

ちょうど約一年後の2013年4月に法人設立から丸10年という節目の季節を迎えます。

時期を同じくして昨年末以降から私自身が原点に立ち返って自分自身を整理しています。

自分は本当は何かしたかったのか。これからどうしていきたいのか。などなどです。



中学生の頃にヤフオクなどで既にインターネットビジネスをスタートし、

PerlやActiveXを使ってウェブサイトやECサイトなどを作ってみたり、

パソコンのパーツ屋さんのインターネット事業を担当してみたり。



そして、サクラシティを設立したのが2003年の4月、当時の私は17歳。

会社経営どころか世間的には高校生といわれる役割だった自分が、

経営とはお世辞にも呼べないような泥沼状態からのスタートをしました。



ボードメンバーは全員がインターネット上での仲間でした。

丹下桜さんのコミュニティで知り合った人が中心となっていましたが、

コミケなどの同人サークルのお付き合いの中で知り合った人もいました。



そんな中でのスタートは決して楽な状態でのスタートでは無かったと思います。

設立時にベンチャーキャピタルから話を貰うも高校生だった私は、

ベンチャーキャピタルが何をする機関であったのかすらよく分からなかった。



でも当時10代の私が大人に対してビジネスという場で議論を交わすことができ、

父と同年代の方から「君と話をしていると未来が見える」と言われた時は、

嬉しくて嬉しくて泣きそうになるくらい嬉しくて、それが原動力でした。

それは今でも私の根幹をなすものとして変わっていないと考えています。



そして周りの皆さんにも支えながら3年前に埼玉より東京上野へと進出しました。

私自身の中ではビジネススクールの大学院を卒業しMOTを無事に取得。

その昨年には日本橋へと移転をすることが出来て更なる成長を実感しました。



法人設立をしてからの9年間はあっと言う間で本当に色々なことがありました。

結果的には会社を維持していくことが目標として存在するようになり、

それをひたすらに実現することを第一として走ってきたように思います。



つまり、恥ずかしいお話ではあるのですが経営理念たるものが欠けていました。

もちろん、今までにも経営理念たるものは作成し掲示を行っていた時期もありました。



例えば「Possibility Development Company」という経営理念を掲げていました。

これは「お客様の可能性を開発する会社」という価値観の元に作った理念です。



しかし私の中ではどこか、この経営理念は腑に落ちなかった所を感じていました。

それはサクラシティとしてのメイン事業がウェブ系受託事業である事を考えたときに、

その流れに合わせる形を基にした形で経営理念も作成したのではないだろうかと。



私自身がそう感じたままの状態では経営理念が定着することはまず有り得ない形であり、

経営理念は形骸化してしまい結果として風化してしまうということを繰り返してきました。

これは自分は何者であるのかの存在証明が明らかになる事なく走ってきたという事と同義であり、

この状態で9年間もサクラシティを走らせてくることが出来た自分に驚いているくらいです。



その流れを補うかのように私はメンバーに会社や今後の将来性を説き無我夢中で走ってきました。

その方向性はサクラシティにとっては必要不可欠だったと確信しています。

しかし今、時間の経過と共にその考え方にも変化や相違が現れたと感じています。



10代だった私の中では「大人をあっと言わせる」ことが楽しくて仕方が無かった。

それが法人化した後を考えれば「大人=社会」という構図が存在することになり、

私の中では経営理念たるものは「社会をあっと言わせる」だったと思っています。



しかし、これには私は腑に落ちても根幹的な理由なのかという疑問がありました。

経営理念たるものは小島猛稔が持つ個人的信念に基づくものであっても構わないと思います。

しかし「大人と対等に話せている自分が嬉しい」という事を基準としたこの価値観を、

拡大解釈して経営理念として捉えても良いものかどうなのか私は非常に悩みました。



それは経営理念は普遍的法則性に近い理想系を表さなければ理念とは呼べないと考え、

「大人をあっと言わせる」という当時の私のビジネスの根幹にあった考えを元にすると、

私の年齢という制約が入り経営理念としては不十分ではないかと考えるようになりました。



では「大人をあっと言わせる」ことをもっと落とし込んでみて考える必要性があると考え、

「大人(社会)をあっと言わせる」ということはどういう事だろうかと考え始めました。

当時の私も大人とは言えども、その人は一人の人間であるこは間違いない事は分かっています。



例えば自分が好意を持っている人がいたと仮定し、その人を振り向かせるためにはどうするか。

まずは何にしてもお近づきになり会話を通じて共通の話題や好きな話題などを知っていくはずですね。

そして自分はその人が振り向くように、その人に対して価値のある話題を提供することによって、

その人から見て自分という存在を深く印象付けるという作業を無意識に行っているはずです。


では、当時の私を考えましょう。恐らく、その対象者に沿った興味のある話題などを探り、

価値があると私が仮定した情報を対象者に流すことによって印象付けを図っていたと思います。

この流れは相手が「知りたい!」という興味関心という欲求を満たす事に繋がるのではと考えました。



つまり当時の私は「大人をあっと言わせるような価値のある情報を提供している」形となり、

それは対象者から見ると興味関心の対象にあったり、潜在的に興味関心を持っていたりと。

そう考えると、この辺りに私が創業し現在に至ってきた結論があったと思い始めてきます。



本当にお恥ずかしい話を赤裸々に語っておりますがようやく2012年1月に、

サクラシティ設立以来9年目にして私自身が納得のいく形での経営理念が完成しました。




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【サクラシティの経営理念】
知りたい!を満たす



【サクラシティのテーマ】
「知りたい!」を応援していくこと

人は何かを知った時に何を感じているのでしょうか。
きっと「なるほど」と感じ、ドキドキ・ワクワクし、きっと何か心が動かれるでしょう。
では、人は何かを知る前には何を感じているのでしょうか。
きっと、「知りたい!」という思いがあるはずだと考えます。
弊社ではそんな「知りたい!」を応援していくことがテーマです。



【サクラシティの行動指針】

1、私たちはインターネットを最大限活用します。
2、私たちは世の中のあらゆるデータを様々な角度から捉えます。
3、私たちはプラットフォームの提供を行います。


経営理念である”知りたい!を満たす”を基に、
私たちはお客様の「知りたい!」を応援するため、
この三つの行動指針に基づいて行動します。





横文字などを使いかっこよく演出したわけでもありません。

理解が難しい言葉や理想郷的な言葉を選ぶこともありません。

しかし今から約10年前にパソコンオタクだった少年/小島猛稔が何を思っていたのか、どう考えていたのか。



私自身を自問自答し絞りに絞って凝縮されたものが、この経営理念になりました。

また、現在の青年/小島猛稔が辿り伝えた10年間の解がこの経営理念だとも考えています。



10年越しの新たな挑戦。この経営理念を元に2012年4月より新生サクラシティとして動き出します。

皆様の格別なるご支援のほど宜しくお願い申し上げます。
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テーマ : 社長のブログ
ジャンル : ビジネス

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一つ質問があるのですが、このブログはコメントを送られてきても
削除することになさっていらっしゃるのでしょうか?

それとも
ワタシがちゃんと送信できていなかったのでしょうか。

どちらなのでしょうね。

もし前者なら、アナタ様って懐の…なんて思ってしまいます。

変なのに絡まれた!
なんて思わないでくださいね。

ちょっと気になっただけですから。

Re: タイトルなし

コメント頂きましてありがとうございました。

こちらのコメントは承認制となっておりまして承認をした後、

日数はかかるかと思いますがコメントをさせて頂いております。

(個人的なお仕事の依頼などの連絡事項なども頂く場合が以前ありましたので)

ご不便をおかけするかと思いますがご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
小島猛稔について
サクラシティについて
プロフィール

小島猛稔

Author:小島猛稔
小学生の頃にパソコンやインターネットが持つ魅力に夢中になりました。それが高じて中学生の頃にSOHO活動を始め、高校生になり法人化を行いました。気がつくと大学院を卒業し、小さな会社ではありますがメンバーを迎え入れられるようになっていました。「学生起業家」として歩んだ話はもちろんですが、日々どの様な事を考えて、何をやろうとしているのか。それらの話を毎日更新を目指し書き綴れればと考えております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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