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ペットビジネスが成功している理由を考える。

猫 指 手

現代ビジネスに藤野英人氏(レオス・キャピタルワークス代表取締役)が面白い寄稿を寄せている。
「あなたの「孤独」を埋める者があなたからお金を一番抜き取る。「孤独消費」が21世紀の最大の成長産業だ」と題し、
現代の成長産業と「孤独消費モデル」をミックスしながらビジネスモデルを考えている内容である。

以下、本文から抜粋。

 日本の投資信託の販売の現状は以下のようなものです。大銀行や大証券会社の若手の営業が自分のお爺さん、お婆さん世代のご自宅に訪問をします。彼らがたくさん個人金融資産を持っているのを知っているからです。とても感じの良い若者たちです。シニア層から見れば孫のような「子」たちです。そこで、茶飲み話をします。

 たくさん雑談をすることができた人ほど、よい成果をあげることができます。営業では商品の説明をすることより、相手の話を聞いて愚痴を聞いて、雑談をするほうが成果が上がるのです。それは本当の売り物は金融商品ではなく、シニア層の孤独を埋めることにあるからです。

 本来の金融商品としての説明をしているというよりは、シニア層に足繁く通って話し相手になることによって、孤独を埋めてあげて、その代償として金融商品を買ってもらうというのが現場で行われている風景です。いや、もちろん、真面目に金融商品を説明して、真面目にコンサルティング営業をしている金融機関もあるでしょうが、現場の話を聞くだに、どちらかといえば「孤独」を埋めているのが実態だと感じます。

 世の中にはこのような孤独や不安をお金に替えている産業や業者がいっぱいです。インチキな商品ばかりではなく、インチキとはいえないそれなりにまともな商品でもその販売手法や構造を見れば「壺売り」に近いものは少なくありません。というより、今の人たちの購買動機は、必要に迫られてというよりも、不安や安心や孤独を埋めてもらえるからというのがほとんどではないでしょうか。

 生活必需品や耐久消費財はもう家にあふれているのです。そのような環境下で、よい商品なのに売れない商品やサービスがあるとしたら、「孤独スイッチ」を十分に押していない可能性があります。

 つまりは、消費者が埋めてもらいたいものは、漠然たる未来に対する不安や寂しさであることが多く、消費者の「孤独スイッチ」を十分に押した会社は伸びているし、そこを押していないか十分でない会社は伸びていない、と考えています。そこを利用してインチキな商品を売り込めば詐欺になり、有益な商品を売れば、大きな売上や利益をあげて社会的に賞賛される、ということではないかと思っています。



「孤独消費モデル」とペットビジネスを考えてみると共通点が見出せてくるのではないだろうか。
ストレス社会と言われる現代社会にぴてペットに癒されたいという「癒し」を求める行為は最早必然である。
玄関を開けると冷たい物静かな部屋の出迎えよりは元気に走って無邪気に飼い主に甘えるペット。

ペットビジネスにおいては立派な「孤独消費モデル」が成り立っていると言えるのではないだろうか。
まさに「孤独スイッチ」を将来の飼い主候補者は見事に押されてしまったという格好になるだろう。

著者が述べている所の「孤独スイッチ」を押している会社は十分に伸びることが想像出来るが、
大きな売上・利益を得たとしてもインチキな商品を売り込めば詐欺扱いとなってしまう可能性もあり、
有益な商品を売れば社会的賞賛が得られ、ますますの成長が期待出来るとある。

従来からも言われている所ではありますが商品(サービス)に対しては、
ますますもって新しいブランディングイメージが重要になってくるかもしれない。

私が考えるのは今までのCS/CIに近しいようなブランディングを固めるという概念からくる、
先行的に発信するという「片方向」概念だけでない「孤独消費モデル」から考える、
顧客への寄り沿いを中心とした「ソーシャルモデル」によるブランディングイメージである。

以下、本文から抜粋。

 Facebookが米国で上場しますが、Facebookのようなソーシャルネットワークはまさにそのような心の隙間や人と人とで繋がりたいという寂しさをビジネスにした好例です。グリーやDeNAのようなソーシャルゲームも「孤独スイッチ」を押したサービスではないでしょうか。彼らは若者のスキマ時間を狙って、心の隙間を埋めているのです。



現代において、もし「笑ゥせぇるすまん」の主人公である喪黒福造が実在していたら、
彼は一体自身の力を使ってどのようなビジネスを展開するのだろうか。

喪黒福造は「ココロのスキマ、お埋めします」というキャッチコピーのもとでクライアントに夢を売る営業活動をしている。
まさに喪黒福造のやっているモデルこそが「孤独消費モデル」にの典型例ではないだろうか。

「魔の巣」が「Facebook」だったかもしれないなと思う今日この頃である。

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小島猛稔

Author:小島猛稔
小学生の頃にパソコンやインターネットが持つ魅力に夢中になりました。それが高じて中学生の頃にSOHO活動を始め、高校生になり法人化を行いました。気がつくと大学院を卒業し、小さな会社ではありますがメンバーを迎え入れられるようになっていました。「学生起業家」として歩んだ話はもちろんですが、日々どの様な事を考えて、何をやろうとしているのか。それらの話を毎日更新を目指し書き綴れればと考えております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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